トヨタ紡織グループ共通の行動指針「ＴＢ－Ｗａｙ」にある「良き企業市民として、良識ある行動をとり、社会との調和を目指す」の考え方に基づき、地域から信頼される存在感のある企業を目指して地域密着型の地道な社会貢献活動に取り組んでいます。
| 基本理念 |
社会 企業理念の徹底をはかり、よき企業市民として、社会や環境との調和に積極的に取り組む 社員 相互信頼を基本に、自己啓発と行動力を尊重し、社員の誇りと夢を実現する |
|---|---|
| 会社方針 | 地域から信頼される存在感のある企業として、地域密着型の地道な社会貢献活動を展開する |
| TB-Way |
会社や社員が社会への責任を果たすための行動指針であり、トヨタ紡織グループの一員として、この指針を基本に行動しています |
宮城県県有林の一部を「トヨタ紡織グループ環境の森“大衡”」として管理し、枝打ちや草刈り、遊歩道の整備などをしながら森づくりを推進しています。また、工場周辺のゴミ拾いや、地元自治体の方々と協力しながら地域の美化活動も行っています。
小学生の社会科見学受け入れや中高生の就業体験などを通じて、未来を担う子どもたちの「学び」や「体験」の機会を提供しています。
地域で開催されるスポーツ大会の運営に協力したり、社内行事「秋まつり(※)」に地元農家の方々を招待して農産物の販売支援をしています。
日本赤十字社による献血、赤い羽根共同募金(地域の福祉活動支援)、生活困窮者の方への食料品寄付、使用済み切手の収集・寄付(車イスの整備支援)など、幅広くお役に立てる取り組みにも積極的に参加しています。
