トヨタ紡織東北株式会社

CSR活動 CERTIFICATE SIGNING REQUEST 安全衛生

当社は「安全をすべてに優先する」というトヨタ紡織グループの安全衛生基本理念・基本方針に基づき、全従業員の安全と健康を確保し快適な職場環境づくりに取り組みます。

トヨタ紡織 安全衛生基本理念・基本方針

 

 

トヨタ紡織東北グループ 安全衛生基本方針

  1. 労働安全衛生に関する各種法令・条例及び社内安全衛生規定を遵守します
  2. 労働安全衛生マネジメントシステムの運用により危険性、有害性のリスク排除および低減を図るとともに本システムの継続的改善に努めます
  3. コミュニケーション重視の風通しの良い職場風土をつくり全員参加の安全衛生活動を行います
  4. 健康はすべての基本であることを認識し従業員の健康維持増進に向けた支援活動を積極的に行います
  5. 労働安全衛生方針は従業員を含め関係する全ての人々に周知を図り、外部にも必要に応じて開示します

2021年4月1日
トヨタ紡織東北グループ 全社統括安全衛生管理者 蛭田 隆久

当社での取り組み

労働災害の未然防止教育・啓蒙活動

労働災害を絶対に発生させない職場づくりの推進として、各工場に「安全道場」を設置しています。1年に1回、社長をはじめとするすべての社員がこの道場で安全基本行動を学びます。また、管理職による立哨や安全パトロールなどを通じて日頃から意識づけを行っています。

  • 安全道場での教育
  • 安全の門
  • 安全パトロール

無災害記録を継続中

本社・北上工場は、2021年2月1日に無災害記録880万時間を達成し、厚生労働省より「第3種無災害記録」として認められました。
金ケ崎工場と宮城工場はともに「第1種無災害記録」の基準時間を達成しています。
今後も社員が安心して働くことができる安全な職場の維持・管理に努めます。

厚生労働省「無災害記録」

交通災害の発生防止

自動車業界の一員として、交通災害を起こさないための活動も行っています。
新入社員を対象にした「OD式安全性テスト」や動画を用いた交通危険予知トレーニング、職場別ごとの交通安全ディスカッション、冬場の交通災害を防ぐための「STOPスリップ6」による注意喚起などで意識向上に取り組んでいます。


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